

レビー小体型認知症サポートネットワークホームページをご覧いただきありがとうございます。
本会は、この病気を発見された故 小阪憲司先生が、患者様御本人と御家族を思う強い意志の基、創設され、活動を継続しております。
本会の理念(kosakaism・小阪イズム)
患者様御本人と御家族を中心にかかわるすべて(介護・医療等)の専門職が1つのチームとなって学び、助け合うこと。全国に広がるエリアはこれを念頭に活動の輪を広げております。
今後本会は、レビー小体型認知症への理解を深めるための活動を中心に、職業・年齢を問わず、多くの方に参加いただき、共生社会の実現に向け参画することを目標としております。
最後に、私は小阪憲司先生に学生として出逢い、以後18年間、先生の専属の心理士として、心理検査・カウンセリングを行いながら、患者様の診察室に同席し、多くのことを学ばせていただきました。一方で新薬の研究等、多くの治験に参加させていただき、知識を深める機会をいただきました。中でも、日々、先生が患者様・御家族に話された1つ1つの症状への対応や考え方を中心に、私自身が学ばせていただいたすべてのことを、当会代表として、皆様にお伝えし人と人との信頼の輪を築けるよう努めたく思っております。
レビー小体型認知症サポートネットワーク
代表 藤井博子